ツール活用

デジタルホワイトボード

2026.06.08

今使っているツールは、変えなくていい——MIRAI TOUCH Biz が既存の業務環境にそのまま馴染む理由

デジタルホワイトボードを使って説明している女性の様子

「会議室のデジタル化を進めたいが、今使っているツールを変えると現場が混乱しそうで踏み切れない」
「専用アプリを導入しても、結局現場が使わなくなる」
——デジタルホワイトボードの導入を検討している IT 担当者・DX 推進担当者の方から、こうした声をよく耳にします。

本コラムは、デジタル化の窓口「デジタル化のプロ」掲載のさつき株式会社・柳颯人インタビューの内容をもとに、MIRAI TOUCH Biz(ミライタッチビズ) が「既存環境に馴染む」設計思想を持っている背景と、主要ツールごとの連携イメージを公式サイト向けに整理してお伝えするものです。

Microsoft Teams も、Google Workspace も、Zoom も、Slack も、kintone も、Webex も——すでに社内で使い込まれているツールをそのまま活かしながら、会議体験だけをアップデートする。それが、ミライタッチビズ が多くの企業に選ばれている理由のひとつです。

 

なぜ「新しいツールを覚えさせない」ことが重要なのか

デジタルホワイトボードを使った社内会議の様子

デジタルホワイトボードの導入が失敗に終わるケースには、一つの共通点があります。それは、「現場の日常の外側にある道具」として扱われてしまうことです。

どれだけ高機能な製品であっても、使い方を新たに覚える必要があったり、既存の業務フローとは別の操作が求められたりすれば、現場は少しずつ離れていきます。「あの会議室の機材、また使い方がわからなかった」——そんな声が積み重なると、設備はやがて「置いてあるだけのもの」になります。

ミライタッチビズ のマーケティングを担当する柳は、こう語っています。

「私たちが現場で観察してきた範囲では、1時間の会議のうち実際に議論に使えているのは正味30〜40分程度というケースも珍しくありません。ケーブルをつなぎ、画面を切り替え、議事録を別ツールに転記する——会議のたびに参加者全員が、議論の本題に入る前の段階で消耗しているのです。」

消耗の原因は、「機材が多すぎること」と「ツールの操作が統一されていないこと」の組み合わせです。デジタルホワイトボード「ミライタッチビズ」は、こうした構造的な問題を「新しいルール」ではなく、「慣れた環境の延長」で解決することを目指しています。

 

「既存環境に馴染む」という設計思想の背景

ミライタッチビズ が「既存環境への適合」を重視するようになった背景には、多くの導入現場で観察してきた失敗パターンの蓄積があります。

特に印象的なエピソードとして、柳はこう振り返ります。

「あるお客様の会議室にお伺いしたとき、新設のモダンな空間に、PC、HDMIケーブル、変換アダプター、外付けスピーカーフォン、Web会議用カメラ、紙のホワイトボードが並んでいました。担当者の方が会議開始の15分前から接続テストに追われていて、こうおっしゃったんです。『Webexで繋ぐときとTeamsで繋ぐときで手順が違うので、その都度マニュアルを見ながらやっているんですよ』と。」

最先端であるはずの会議室が、最も人を疲弊させる空間になっていた——この光景は、特定の企業の問題ではなく、日本企業の多くの会議室で繰り返されている現実です。

もう一つ、現場への定着を阻む要因として柳が挙げるのが、セキュリティポリシーとの衝突です。

「専用端末のOSが社内ネットワーク接続非対応のため、特殊な端末は会議室に置けない——という制約があった企業様もいらっしゃいます。一見些細に思えるこの制約が、デジタル化の決定的なボトルネックになっているケースは本当に多いんです。」

こうした経験から生まれたのが、ミライタッチビズ の「お客様の慣れた環境の延長線上にある自然な進化」という設計思想です。お使いのグループウェアやセキュリティポリシーに沿った組み合わせが可能です。——既存の投資とポリシーを守りながら、会議体験だけをアップデートできることが、現場定着の鍵になっています。

 

ミライタッチビズ が連携できる主要ツール

ミライタッチビズ は、ChromeOS モデルと Windows OS 搭載可能な構成(OPS ユニット)の両方を用意しており、すでに社内に定着している主要ビジネスツールとの連携が可能です。以下に、代表的なツールとの連携イメージを整理します。

連携ツール主な活用シーン詳細はこちら
Microsoft 365 / TeamsTeams 会議の大画面表示・ハイブリッド会議・チャネルへの板書共有 Teams 連携記事へ
Google Workspace / MeetChromebook・Meet 接続・MIRAI NOTEアプリによる Jamboard 代替 Google Workspace 連携記事へ
ZoomZoom 会議の大画面進行・板書のリアルタイム共有 Zoom 連携記事へ
Slack / kintoneSlack チャンネルへの板書共有・kintone 画面の大画面表示と活用 Slack / kintone 連携記事へ
Cisco WebexWebex 会議の会場設備・板書のリアルタイム共有 Webex 連携記事へ

※ 連携の詳細・動作条件は製品の仕様や各ツールのバージョンによって異なります。具体的なご相談はお問い合わせください。

「今使っているツール」を捨てなくていい

多くの DX 推進担当者が直面するジレンマがあります。「新しいツールを入れると、現場が混乱する」「既存のツールを活かしたいが、機能が限られる」——この二律背反を、デジタルホワイトボード「ミライタッチビズ」は「接続性の高さ」という形で解消しています。

柳はこう語ります。

「ミライタッチビズ が目指すのは、お客様の慣れた環境の延長線上にある“自然な進化”です。今日まで使ってきたPCも、アプリも、議事録のフォーマットも、そのまま活かせる。新しいことを覚えなくても、新しい体験ができる——これが、現場に本当に根付くデジタル化の形だと考えています。」

実際の導入事例でも、「会議の密度が変わった」「IT が苦手な社員も自然に使うようになった」という声が届いています。特に、過去にデジタルツールの導入定着に課題を感じていた企業からの評価が高いのは、『覚えなくていい』という設計思想が現場に刺さっている証左といえます。

どの企業環境でも「会議が、議論の場に戻る」

ミライタッチビズ が届けたい価値を、柳はこう表現しています。

「一番届けたい価値は、『会議が、議論の場に戻る』ことです。ボタンひとつで画面が出て、書き込んだ内容が即座に共有され、議論の流れがそのまま記録される。参加者が機材に意識を奪われない会議体験——これをどんな企業環境でも実現したい。」

Teams が中心の企業でも、Google Workspace が基盤の企業でも、Zoom を使い続けたい企業でも。ミライタッチビズ は、「どのツールを使っているか」ではなく、「今の環境を活かしたまま、会議の質を上げたいか」という問いに答えます。

まとめ

ハイブリッド会議とは?
 ・ 会議の非効率は『準備・操作・転記』の構造問題。個人の努力だけでは解消しにくいケースが多くあります

・ 新しいツールを覚えさせることが、現場定着の最大の障壁になっている

・ ミライタッチビズ は ChromeOS / Windows OS(OPS)の両構成で、Teams・Zoom・Google Workspace・Slack・kintone・Webex などの既存ツールとそのまま連携できる

・ 各社のセキュリティポリシーにも対応した構成が可能

・ 「慣れた環境の延長」として使えることが、現場定着率の高さにつながっている 


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ミライタッチBiz製品画像
MIRAI TOUCH Biz は、今お使いの環境をそのまま活かしながら、会議の質を上げたい企業の課題に応えます。

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※本記事は掲載時点の情報に基づいて作成しています。
※内容は予告なく変更される場合があります。

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    柳 颯人(Yanagi Hayato)
    さつき株式会社 ITソリューション事業部
    マーケティング部 マネージャー

    大学卒事業後、2017年にベンチャー企業で採用コンサルタントとして求人広告や人材紹介の営業に従事。
    2020年にさつき株式会社へ入社し、教育機関向け電子黒板『MIRAI TOUCH』の営業に携わる。年間1,000台以上の電子黒板を教育機関へ販売し、2023年よりマーケティング・広報・販促企画を担当。現在では、法人向けデジタルホワイトボード『MIRAI TOUCH Biz』の立ち上げ、プロモーションに加え、営業活動も並行して行っている。

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