
「Google Workspace はフル活用しているが、会議室での Google Meet の音声・映像品質が安定しない」
「Jamboard が 2024 年にサービス終了し、会議中のリアルタイム板書の代替手段を探している」
「PC・Chromebook を会議室の大画面に接続する手間がかかっており、スムーズに会議が始められない」
このコラムは、こうした課題を抱える Google Workspace 導入済み企業に向けて、MIRAI TOUCH Biz(ミライタッチビズ)との組み合わせで会議体験がどう変わるかを具体的にお伝えします。
ミライタッチビズ は、Google Workspace をそのまま使い続けながら、会議室の映像・音声・板書・ファイル共有を一台に集約するデジタルホワイトボードです。Google アカウントをそのまま使えるため、新しいシステムを覚える必要はありません。
Google Workspace 導入済み企業が抱える「会議室の課題」

Google Workspace は、Gmail・Google ドライブ・ドキュメント・スプレッドシート・Meet など、業務に必要なツールを一体化したプラットフォームです。中小企業から大企業まで幅広く普及しており、特にスタートアップや IT 企業を中心に基幹ツールとして定着しています。
ところが、Google Workspace が社内に根付いた一方で、「会議室の物理環境」との間に断絶が生まれているケースが多く見られます。
| Google Workspace 導入済み企業の会議室でよく見られる課題 ・ Google Meet を使っているが、会議室のカメラ・マイクが外付けで毎回接続が手間 ・ Jamboard のサービス終了後、リアルタイム板書の代替ツールが定まっていない ・ Google ドライブに保存した資料を会議室で大画面表示するのに手間がかかる ・ PC・Chromebook から会議室の大画面に接続するための機材が不足している ・ 板書内容を Google ドライブに共有するのに別途作業が必要 ・ ホワイトボードに書いた内容と、Google ドキュメントの議事録が連動していない |
特に、Google は 2024 年に Jamboard のサービスを段階的に終了させました(デバイスのサポートは 2024 年 10 月 1 日に終了、アプリと Jam ファイルへのアクセスは 2024 年 12 月 31 日に完全終了)。Jamboard を会議室のリアルタイム板書環境として利用してきた企業にとって、代替手段の選定が急務となっています。ミライタッチビズ は、こうした Jamboard 後のデジタル板書環境としても有力な選択肢です。
ミライタッチビズ が Google Workspace 環境にもたらす変化

ミライタッチビズ は ChromeOS を搭載したモデルがあり、Google Workspace との親和性が高い設計です。また Windows OS を搭載できる構成(OPS ユニット)も選択でき、用途や社内ポリシーに合わせた柔軟な構成が可能です。
| 【ライセンス・OS 構成について】 ・ ミライタッチビズ の基本機能に追加費用はかかりません ・ Google Meet や Google Workspace アプリの利用には、お客様側で有効な Google Workspace ライセンスをご用意いただく必要があります ・ ChromeOS モデル:Google Workspace アプリを Web 版でそのまま利用可能 ・ Windows モデル(OPS 搭載):Chrome ブラウザや Google Workspace デスクトップ版を利用可能 ・ Google Workspace をすでに全社導入済みの企業であれば、既存のアカウント・ライセンスをそのままご利用いただけます |
具体的に会議体験が変わる場面を見ていきましょう。
| シーン | ミライタッチビズ を使うと何が変わるか |
|---|---|
| Google Meet 会議の開始 | 外付けカメラ・マイク・スピーカーが不要。電源を入れて Chrome ブラウザまたは Meet アプリを起動するだけで内蔵カメラ・マイク・スピーカーがそのまま使える |
| Google ドライブ資料の大画面表示 | Google ドライブに保存したドキュメント・スライド・スプレッドシートを、PC や Chromebook からワイヤレスで ミライタッチビズ に投影できる。HDMI ケーブル不要 |
| リアルタイムデジタル板書(Jamboard 代替) | MIRAI NOTE アプリによるデジタル板書で、書き込んだ内容を会議に参加するメンバーと共有できる。会議後は Google ドライブと連携した保存・活用が可能 |
| 板書内容の Google ドライブ連携 | 板書内容を Google ドライブに保存・連携できる。(ChromeOS モデルは Google ドライブとの親和性が特に高い)保存したデータを Google ドキュメントやスライドに転用し、議事録作成や次回会議の資料として再利用できる |
| ハイブリッド会議 | 大画面で Meet 参加者を映しながら、デジタル板書と資料投影を同時進行できる。対面・リモート双方に同じ情報がリアルタイムで届く |
| 板書内容の保存・共有 | 板書内容はQRコードでの共有・本体へのファイル保存・Google ドライブへの保存が可能(ChromeOS モデルは Google ドライブとの親和性が特に高い)。デジタルデータとして保存されるため画質が安定しており、誰が操作しても同じ品質で共有できる。保存後は Google ドキュメントやスライドに転用でき、次回会議の資料として再利用できる |
※ MIRAI NOTE と Google ドライブの具体的な連携動線・対応モデルについては、製品の設定・構成によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
導入前後の比較——Google Workspace 環境の会議室はこう変わる
同じ Google Workspace 環境でも、ミライタッチビズ の有無で会議の準備・進行・共有の体験は大きく異なります。
| 課題 | 導入前 | ミライタッチビズ 導入後 |
|---|---|---|
| Meet 会議の機材準備 | カメラ・マイク・スピーカーを毎回接続・テスト | 内蔵カメラ・マイク・スピーカー内臓のため、電源を入れるだけで Meet 会議を開始。HDMI接続や機材セットアップが不要なため、会議前の準備時間を短縮 |
| Google ドライブ資料の投影 | PC を HDMI で繋いで投影。発表者交代のたびにケーブルを差し替える | 誰でもワイヤレスで投影できる。PC・Chromebook からもケーブル不要で共有 |
| リアルタイム板書 | Jamboard 終了後、代替ツールが定まらず紙のボードや別アプリで対応 | MIRAI NOTEアプリ でデジタル板書を実施し、会議参加者にリアルタイム共有 |
| 板書内容の保存・共有 | ホワイトボードを写真撮影し、手動で Google ドライブにアップロード。画質・角度にばらつきがあり担当者に依存 | 板書内容をQRコード・本体保存・Google ドライブ等で保存。デジタルデータで画質一定、誰でも同じ品質で共有できる |
| ハイブリッド会議 | 会議室のボードが遠隔側に見えない。対面とリモートで情報格差 | デジタル板書が Meet 参加者にリアルタイムで届く。情報格差を軽減できる |
Jamboard 終了後の代替環境として
Google は 2024 年、Jamboard のサービスを段階的に終了しました。Jamboard 55 インチデバイスのサポートは 2024 年 10 月 1 日に終了し、Jamboard アプリと Jam ファイルへのアクセスは 2024 年 12 月 31 日に完全終了しています。Jamboard は Google Workspace と連携したリアルタイムデジタルホワイトボードとして、多くの企業・教育機関で会議や授業に活用されていました。
ミライタッチビズ は、会議室の大画面に表示しながらリアルタイムで書き込める物理的なデジタルホワイトボード環境として、Jamboard 後の選択肢の一つとなります。
| 【Jamboard からの移行を検討している方へ】 ・ Jamboard と同様、Google アカウントでそのまま利用開始できる ・ 板書内容を Google ドライブに保存・連携し、ドキュメント・スライドに転用可能 ・ Google Meet との同時進行でリモート参加者にもリアルタイムで板書を共有できる ・ ChromeOS モデルは Google Workspace 環境との親和性が特に高い |
こんな企業・シーンに特に適しています

ミライタッチビズ × Google Workspace の組み合わせは、以下のような状況の企業に特に有効です。
| 導入効果が高いシーン ・ Jamboard のサービス終了後、デジタル板書の代替環境を探している ・ Google Workspace をフル活用しており、会議室環境だけが追いついていない企業 ・ Google Meet をメイン会議ツールとして使っているが、音声・映像品質に課題がある ・ 板書内容を Google ドライブに保存し、ドキュメント・スライドとして再利用したい ・ 発表者交代のたびにケーブルを差し替える手間をなくしたい ・ ハイブリッド会議で、対面とリモートの情報格差を軽減したい |
まとめ

| ・ 既存の Google アカウント・ライセンスをそのまま使って大画面で Meet 会議が開ける ・ カメラ・マイク・スピーカー内蔵で、毎回の機材セッティングが不要になる ・ Google ドライブの資料をワイヤレスで大画面投影できる ・ デジタル板書(MIRAI NOTE)の内容を Google ドライブに保存・連携できる ・ Jamboard の代替として、Meet 連携のリアルタイムデジタル板書環境を構築できる ・ ChromeOS モデルは Google Workspace 環境との親和性が特に高い |
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