デジタルホワイトボード

2023.09.15

会社でのホワイトボード活用法|会議でのコミュニケーション向上に役立つデジタルホワイトボードをご紹介

ホワイトボードは会社にあるけれど、何を書けば良いのか分からない、使い方が分からず真っ白いままなど、効率的にホワイトボードを活用できていない企業も少なくはないでしょう。

今回の記事では、会社にあるホワイトボードを効率的に活用する方法をご紹介します。

また、コミュニケーションが活発になるデジタルホワイトボードについても説明しますので、会社のチームや部署においてコミュニケーションを円滑にしたい方はぜひご覧ください。

 

ホワイトボード活用法|会社でのタスク共有やチームのスケジュール把握に

ホワイトボードは、会議の内容や流れを簡単に共有できるツールとして便利です。ホワイトボードがあることで、チームのスケジュールやタスク状況を管理しやすいため、円滑なコミュニケーションが図れます。

ここでは、会社でのホワイトボードの効率的な活用方法を3つご紹介します。

  • 会議の内容や流れを簡単に共有する
  • チームのスケジュール管理
  • 会社内でのコミュニケーション

 

会議の内容や流れを簡単に共有する

ホワイトボードは、会議での発言内容や議題、進行を分かりやすく参加者全員に共有するための便利なツールです。ブレインストーミングなどで出し合ったアイデアを整理したり、重要なポイントを強調したりすることで、参加者全員が会議の内容を迅速に理解できるようになります。

 

チームのスケジュール管理

ホワイトボードを用いて、職場のチームのスケジュール管理を行うことも可能です。プロジェクトのマイルストーンや期限、メンバーの予定をホワイトボードに視覚化することで、効果的にタスクの割り振りや調整が行えます。

 

会社内でのコミュニケーション

ホワイトボードは、社内のコミュニケーションを促進するツールとしても活躍します。重要なお知らせや情報の共有、アイデアの提案、フィードバックの記録などを手軽に行えるため、情報の一元化と円滑なコミュニケーションが実現します。

ほかにも、同僚や部下、上司への応援メッセージや感謝のメッセージなどを記載することもできるため、チーム全体で絆が深まり、穏やかで平和な人間関係を築くための一助となるでしょう。

 

ホワイトボードで仕事のタスク管理は可能?

ホワイトボードを用いたタスク管理は、シンプルなプロジェクトやタスクの場合には有効です。

しかし、複雑なプロジェクトや大規模なチームの場合、デジタルホワイトボードの導入が効率的でしょう。

ほかにも複数のタスクが動いている場合、1枚のホワイトボードには収まりきらず、ボードの記載が煩雑になりかねません。

デジタルホワイトボードでは、タスク毎に整理してスケジュールの管理やアサインメンバーなどをまとめられるため、情報を把握しやすいというメリットがあります。

デジタルホワイトボードの導入事例はこちらからご覧いただけますので、ぜひ参考にしてみてください。
「1分1秒を争う航空機整備。ミライタッチで驚くほど業務効率が高まり、なくてはならない存在に。」

 

デジタルホワイトボードを導入して効率的な会議環境を構築しよう

デジタルホワイトボードを導入することで、オンライン会議でも、ボードの中身を共有しやすくなります。

また、自身のパソコンやスマートフォンなどで内容を確認できるため、従来のホワイトボードのように自席を離れてボードの内容を確認する手間が省けます。

次の内容から、デジタルホワイトボードを導入する際のメリットをまとめました。

  • デジタルホワイトボードなら、会議もプレゼンもスムーズに
  • デジタルホワイトボードなら情報共有がすぐに可能
  • デジタルホワイトボードなら備品が最小限に

 

デジタルホワイトボードなら、会議もプレゼンもスムーズに

デジタルホワイトボードは、PCやモバイルデバイス、プロジェクターと連携できるため、モデルによっては複雑なケーブル接続なしでスムーズに会議を始められます。

スタンド型や壁掛け型など、設置環境に応じたタイプが選べるほか、従来のホワイトボードの「書く」機能に加え、「映す」「つなぐ」機能が備わっているのが大きな特長です。

従来のホワイトボードではマーカーで文字や図形を手書きしたり、印刷した紙を貼るなどでしか表現しきれなかった一方、デジタルホワイトボードは多彩なコンテンツ表示に対応しています。

  • PCやタブレット画面を、そのままディスプレイにミラーリング
  • OS搭載モデルなら画像、動画、PDF資料、ウェブページなどをPC接続無しで表示でき、アプリも活用可能
  • 表示中の資料にそのまま書き込み、拡大・縮小などの操作もスムーズ

会議やプレゼン、教育の場など、さまざまなシーンで活用でき、業務の効率化や情報共有のスピードアップに貢献します。

 

デジタルホワイトボードなら情報共有がすぐに可能

デジタルホワイトボードは、リアルタイムで情報を共有し、複数のメンバーが同時に編集やコメントを行うことができます。

これにより、オンライン会議でもホワイトボードの内容を隅々まで共有できるため、円滑なコミュニケーションが実現します。

また、クラウドと連携することで、出張先や移動中でもホワイトボードの内容を確認・共有できます。 「職場のホワイトボードを見ないと内容が分からない…」といった状況をなくし、場所に縛られない柔軟な情報共有が可能になります。

さらに、本社と物理的に距離が遠くて、会議のために出張していた支店などは、オンライン会議でも円滑にコミュニケーションが取れるため、出張の頻度を減らすことができ、業務の効率化や経費の削減にもつながるでしょう。

 

デジタルホワイトボードなら備品が最小限に

デジタルホワイトボードを導入すれば、これまで会議室に常備していたマーカーや付箋紙などの備品を用意する手間がなくなります

また、従来のように複数のホワイトボードを並べる必要もなく、電源を入れるだけで即座に使用を開始できる点も魅力です。加えて、接続も電源ケーブル1本で完結するため、配線が複雑になることもありません。

カメラやマイク、スピーカーが搭載されたモデルの場合は、周辺機器を購入・準備する必要もありません。こうした準備時間の短縮は、会議や打ち合わせのスムーズな開始につながり、業務効率の向上にも貢献します。

 

会議以外も!デジタルホワイトボードの様々な活用方法

デジタルホワイトボードは会議だけでなく、さまざまなシーンで活躍します。

たとえばデザインや設計などのクリエイティブな分野では、直感的な操作でアイデアをその場で可視化でき、チームでの共有もスムーズです。

デジタルホワイトボードならデザインや設計などのクリエイティブな分野で活躍

さらに、受付や案内板として活用すれば、動的な情報表示ができるサイネージとしても機能します。
このように、デジタルホワイトボードは用途の幅が広く、アイデア次第で業務はもちろん、業務以外のあらゆる場面で使えるツールといえるでしょう。

デジタルホワイトボードを受付や案内板として活用すれば、動的な情報表示ができるサイネージとしても機能

 

会社内のコミュニケーションが活発になるおすすめのデジタルホワイトボード│MIRAI TOUCH Biz(ミライタッチビズ)・ミライタッチmoveの紹介

MIRAI TOUCH Biz(ミライタッチビズ)のデジタルホワイトボード

会社内コミュニケーションの活性化には、MIRAI TOUCH Biz(ミライタッチビズ)のデジタルホワイトボードがおすすめです。

指でのタッチ操作や画面共有機能など、「書く・映す・繋がる」が1台で完結する直感的な操作性と豊富な機能により、効率的に業務を進めることが可能です。

MIRAI TOUCH Biz(ミライタッチビズ)は、手元のパソコンと無線で投影ができるため、離れた場所にいる人とも円滑にコミュニケーションが取れるでしょう。

画面のサイズは、65型と75型が用意されています。大きな画面に加えて、Ultra 4K HDの高解像度を備えているため、画面の見やすさもMIRAI TOUCH Biz(ミライタッチビズ)のおすすめポイントです。

オンラインとオフライン、どちらにおいても円滑なコミュニケーションが図れます。

MIRAI TOUCH Biz(ミライタッチビズ)の詳細は「デジタルホワイトボードならミライタッチBiz」からご確認ください。

 

オフィスに最適な小型電子黒板「ミライタッチmove」

オフィスに最適な小型電子黒板「ミライタッチmove」

ミライタッチmoveは、32型サイズのコンパクトなデジタルホワイトボードです。
一般的に60インチ以上の大型モデルが多い中で、女性でもラクに移動できる軽さとサイズ感が特長です。
小規模な会議やミーティングはもちろん、オフィス内でスケジュールやタスクの管理表示用としても活用できます。
ミライタッチmoveの商品詳細は以下の商品URLよりご確認ください。

公式サイト:ミライタッチmove | 企業用デジタルホワイトボード 『ミライタッチBiz』

 

まとめ

ホワイトボードは会議やタスク管理、コミュニケーションの場で効果的に活用できるツールです。

しかし、近年では会議DXなどの流れもありデジタルホワイトボードが注目されています。

デジタルホワイトボードは、スペース関係なく情報共有ができるため、会社内の業務の効率化をサポートします。

当社では、デジタルホワイトボード「ミライタッチBiz」を提供しています。直感的な操作性と手軽な情報共有により、社内外のコミュニケーション活性化にも貢献します。

こちらのリンクから資料請求が可能なので、興味がある場合はぜひチェックしてみてください。

著者

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    柳 颯人(Yanagi Hayato)
    さつき株式会社 ITソリューション事業部
    マーケティング部 マネージャー

    大学卒事業後、2017年にベンチャー企業で採用コンサルタントとして求人広告や人材紹介の営業に従事。
    2020年にさつき株式会社へ入社し、教育機関向け電子黒板『MIRAI TOUCH』の営業に携わる。年間1,000台以上の電子黒板を教育機関へ販売し、2019年よりマーケティング・広報・販促企画を担当。現在では、法人向けデジタルホワイトボード『MIRAI TOUCH Biz』の立ち上げ、プロモーションに加え、営業活動も並行して行っている。

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