ミライタッチbiz

ホワイトボードでは成しえなかった、よりクリエイティブな会議の実現。 ミライタッチで広がる表現の幅。

株式会社Asobica様業種:IT会社規模:101名~300名

導入前の課題

  • オンライン上で資料確認中、相手に対してポイントを強調しにくい。
  • アイデア出しの会議で使うホワイトボードに限界を感じる。

導入後の効果

  • 1つの資料を共有しながら書き込めることで相手に伝えやすくなった。
  • スペースを気にせず、自由にアイデアを書き出せるので会議がクリエイティブになった。

この度、株式会社Asobicaインバウンドセールス部 佐藤 頌太様、カスタマーサクセス部 野中智美様のお2人に「ミライタッチ」の導入についてインタビューを行いました。

coorumを代表とした、顧客と企業を繋ぐプラットフォームの提供をされている株式会社Asobica様。常に新しい施策を生み出すために社内では活発な意見出しや、アイデアが飛び交う会議が行われているそうです。「ミライタッチ」導入の決め手は、会議で使用する通常のホワイトボードで生じる様々な悩みを解決するためでした。

「ミライタッチ」導入後の状況、社員様の声について、さつき(株)の柳 颯人よりお話を伺いました。

導入前どのような課題を抱えていましたか?

課題はいくつかありますが、主に2つになります。
1つ目は、社内のコミュニケーションについてです。
基本的にリモートワークが主流の勤務体制であることもですが、弊社は北海道から沖縄まで全国各地に社員が所属しているのでなかなかオフライン上で全員で会って話しをする機会がありません。会社全体での連携やオンラインでの新人研修ではどうしてもできることが限定的になってしまい、コミュニケーションの幅が狭まっていました。

2つ目は、会議の業務効率についてです。
単純にドキュメントに議事録を書いて進めていく会議というよりは、全員でアイデアやロジックを書き出しながら行う会議がメインです。
なので、ホワイトボードが真っ黒に埋まってしまうなんてことが日常にあります。
頻繁に書き直したり、書き足したり、スペースがなくなれば消したり、消す前に写真に撮ったり……といった行動が必ず必要になります。どうしてもホワイトボードで書いた文字は読みにくくなってしまいますし、消した跡が残って見栄えが悪くなります。せっかく写真に撮ってもそれを結局パワーポイントやドキュメントに落とし込み直さないといけないという煩わしさに悩んでいました。

どちらも早急に解決したい課題ですね、導入した現在どのように解決できると思いますか?

オンライン会議ももっと活性化したものに変化できると思います。
画面を共有しながら資料にチェックを入れたり、ポイントとなる部分に焦点をあてて説明したい時、今まではマウスを動かすくらいでしか表現ができませんでした。
ミライタッチであれば、資料を画面に映し出して、そこに直接ペンで書き込みができるので目立たせたい、ここはわかってほしいという部分の強調がしやすくなってより理解力が深まるきっかけになると思います。

また、今まで行っていた書いて、消して、内容を写真で撮ってデータ化しての流れをすべてミライタッチで一元化できるんじゃないかと思います。
ペンで書き、消さなくてもスペースを広げられるし、残しておきたい内容はそのままデータ化して社内やお客様にも共有できるので、その分の作業効率が一気に上がると思っています。

やはり弊社のサービスの特色上、アイデアを具体的に洗い出したり、ロジックを組み立てて図示していく必要があるため、よりクリエイティブな会議をしていくことが目標です。
ミライタッチを活用することで、自由な表現がもっと広がると良いなと思います。

実際に利用してみた社員様の声はいかがですか?

みんな口を揃えて言うのは「ペンがすごく書きやすい!」ということでした。
まず初め、手に持った時の軽さや、なめらかな書き心地に感動する社員がほとんどです。
自然と自分が書いた字がきれいに見えて驚きました。

また、消しゴムツールも大変使いやすくて多くの社員が喜んでいました。消しやすいし、ホワイトボードと違って消した跡も残らないので気持ちよく使えています。
きれいに使えると言うだけで、何だかモチベーションにも繋がる気がしますね。

あとは、オンライン上でPDF化できて簡単にデータを残せるところに利便性を感じる社員も多くいました。やはりアイデア出しの活発な会議が多いだけあって、この機能は今後弊社にとって欠かせないものになりそうです。

導入後のサポート体制についてはどうでしたか?

正直はじめて見た時はどの機能をどうやって使ったらいいのかわかりませんでした。
そこに対してはマニュアルの同封はもちろん、わからないことは細かに使い方のレクチャーをしてくださったり幅広いケアをしてくださいました。
導入したら終わりではなく、その後のアフターケア・サポート体制まで充実していて嬉しかったです。

どのような会社におすすめできると思いますか?

弊社のような様々な企画を作り出すサービスが多い企業や、スタートアップ企業には打って付けだと思います。実際使用して1ヵ月程ですが、多様な使い方が思いつくので。

ただ例えば現在、紙をメインに使って会議を進めているような企業もミライタッチを導入すればペーパーレスに繋がり、DX的な効果が見込めるような気がしました。
そういう面で考えれば、結局どの企業にもお勧めできる製品だと思います!

今後ミライタッチを使って展開したいことがあれば教えてください。

お客様との打ち合わせで使用していきたいです。
営業が資料を用意して話しを進める打ち合わせもありますが、弊社ではお客様とディスカッションしながら行う打ち合わせも多くあります。
パワーポイントやZOOMのホワイトボード機能を利用する代替手段もあるとは思いますが、どうしてもマウスで書いた字が見にくくなってしまいます。

ミライタッチであればペンで描けるので、その欠点を補うことができると思います。
とにかく一緒に考えて組み立てるということがやりやすいツールなので、よりクリエイティブな打ち合わせができそうな気がしますね。

また、業務以外の社内コミュニケーションの場でもミライタッチを活用していきたいです。全社で行う周年祭がこれから予定されているので、今はそこでミライタッチプラスを大活躍させようみたいな企画を計画している最中なんです。

できる機能は充分備わっているので、あとは考え方次第でどんな場面でもミライタッチが活躍することができるんじゃないかと思います。

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