デジタルホワイトボード

2024.02.19

【企業版】電子黒板の小型から大型まで!オフィスや自宅でも活躍のおすすめ製品をご紹介

電子黒板(電子ホワイトボード)はオフィスや自宅、移動中でも便利なツールとして広く利用されています。

この記事では、オフィスでの会議に便利なインターネットに接続可能な大型の電子黒板「デジタルホワイトボード」と、自宅や外出時に便利な持ち運びに適し、黒板の代替に使える小型の電子黒板「電子メモパッド」をご紹介します。

会議やプレゼンテーション、オンラインミーティング、自宅学習やメモ用途など、目的に合った一台を選ぶための参考にしていただけます。

また、当社では、企業向け電子黒板の「ミライタッチBiz」と教育機関向け電子黒板の「ミライタッチ」を提供しています。今回はオフィスで使用できる企業向けの電子黒板をご紹介しておりますので、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

電子黒板(電子ホワイトボード)の種類

電子黒板(電子ホワイトボード)の種類をご紹介します。

  • デジタルホワイトボード
  • 電子メモパッド

インターネットに接続可能!デジタルホワイトボード

インターネットに接続可能!ミライタッチビズのデジタルホワイトボード

デジタルホワイトボードとは、ディスプレイとホワイトボードが一体になったタッチセンサー搭載型のディスプレイのことです。従来のホワイトボードのように文字や図形を書き込めるため、情報共有の質がより一層高まりやすくなります。

また、インターネット接続が可能なため、リアルタイムで遠隔地のメンバーと情報共有ができ、チームワークが強化され、効率的に仕事が進められるのもメリット。
その利便性の高さから、企業の研修や会議、プレゼンなどさまざまなビジネスシーンで導入されています。

持ち運びに便利な電子メモパッド

電子メモパッド

電子メモパッドとは、書いて消すだけのシンプルな機能を持つデジタルメモです。一般的なIT製品分類や販促資料では、「電子黒板」と明確に区別されますが、シンプルな書き込みツールとして電子黒板代替に使うケースがあります。

自宅や職場の机の上、移動中のタクシーの中など場所を選ばず、画面に直接触れて、文字や図形、表を書き込んで説明したりできるメリットがあり、自宅や職場に1つ置いておくと良いかもしれません。

しかし、電子メモパッドの中には、保存機能や消しゴム機能(一括消去のみ)がないものがあるため、購入を検討している製品の機能をしっかりと確認する必要があります。また、iPadなどのタブレット型端末をお持ちの場合は、アプリのメモ機能を電子メモパッドとして使うことが可能です。

オフィスや自宅で使いやすいおすすめ製品

オフィスや自宅で使いやすいデジタルホワイトボードのおすすめ製品を3つご紹介します。

  • ミライタッチBiz
  • ミライタッチmove
  • SMART Board(スマートボード)
  • ダイソーの電子メモパッド

オフィスに最適な大型電子黒板「ミライタッチBiz」

ミライタッチBiz

引用元:https://mirai-touch.com/biz/

ミライタッチBizは、直感的に使える操作性と豊富な機能を兼ね備えた、会議やプレゼンに最適なデジタルホワイトボードです。「書く・映す・繋がる」が1台で完結し、プレゼンテーションやディスカッションの質も向上します。

また、電源を入れるだけですぐに使い始められるので、準備にかかる時間も大幅に削減。スムーズに会議を始められます。

そのため、ミライタッチBizは、会議のムダが省かれ、生産性と効率を手に入れることができる大型のデジタルホワイトボードといえるでしょう。実際に多くの企業で導入が進んでおり、業種や規模を問わず幅広く活用されています。

導入企業からは、
「情報整理や意思決定のスピードが上がった」
「会議などの業務効率が高まった」
など、多くの好評の声をいただいています。

ミライタッチBizについては「デジタルホワイトボードならミライタッチBiz」から詳しくご確認ください。

オフィスに最適な中型電子黒板「ミライタッチmove」

オフィスに最適な小型電子黒板「ミライタッチmove」

引用元:https://biz.mirai-touch.com/move/

ミライタッチmoveは、32型サイズのコンパクトなデジタルホワイトボードです。
一般的に60インチ以上の大型モデルが多い中で、女性でもラクに移動できる軽さとサイズ感が特長です。

小規模な会議やミーティングはもちろん、オフィス内でスケジュールやタスクの管理表示用としても活用できます。

ミライタッチmoveについては「ミライタッチmove | 企業用デジタルホワイトボード 『ミライタッチBiz』」から詳しくご確認ください。

オフィスに最適な大型電子黒板「SMART Board」

SMART Board(スマートボード)を使って会議をしている様子

引用元:https://office.uchida.co.jp/ict/smartboard/

SMART Boardは高品質なデジタルホワイトボードで、直感的なペン入力や多彩な機能がプロフェッショナルな環境での利用に適しています。

2人同時書き込みも可能なため、アイディア出しやディスカッションで大活躍するデジタルホワイトボードです。

SMART Board(スマートボード)についてはこちらから詳しくご確認ください。

自宅やデスクなどに最適なダイソーの「電子メモパッド

引用元:https://jp.daisonet.com/products/4571527712609?srsltid=AfmBOopmPwbBKXLarUin6AR4D830IKio_a71RqM1wtBzaXjRaw8F79QN
ダイソーの電子メモパッドは、手軽で手頃な価格帯でありながら、使い勝手が良いと評判です。売り切れている店舗が続出しているほど、人気の商品のようです。

メモだけでなく、文字や図形、表などで子供に勉強を教えたり、デスクの上で簡易的に伝えたりするのに使えます。また、ペーパーレスで繰り返し使用できることから環境に優しく、余計なスペースを取りません。

ただし、一括削除しかできない、一度書いた内容を保存できないなど制限があるため、消しゴム機能や保存機能が欲しい場合は、別のメーカーを検討しましょう。

ダイソーの8.5インチ電子メモパッド(PK)についてはこちらから詳しくご確認ください。

デジタルホワイトボードのメリット

上記でご紹介した「ミライタッチBiz」や「ミライタッチmove」、「SMART Board」などのデジタルホワイトボードは、タッチ操作で直接書き込みができるほか、画面共有やクラウドによる遠隔地との連携が可能な点が大きなメリットです。

また、手書き内容を簡単に保存・共有でき、議事録作成の手間も省けます。こうした特性から、会議室だけでなく、工事現場や医療現場など、情報共有が重要なさまざまな現場でも活用が進んでいます。

リアルタイムでの情報確認や指示が可能になり、現場の判断スピード、生産性の向上にも貢献しています。

まとめ

電子黒板(電子ホワイトボード)は、業務効率の向上や情報共有をスムーズにするうえで、非常に効果的なツールです。

特に、小型の電子黒板はコンパクトなため多様なシーンで活用できます。
大型モデルは会議室やプレゼンテーションなど、複数人での情報共有に最適で、現場全体の理解度や議論の質を高めます。

今回ご紹介したように、用途や使用環境に応じて最適な製品は異なります。コンパクトで気軽に使える電子メモパッドから、高度な共有機能を備えた本格的なデジタルホワイトボードまで、ニーズに合った一台を選ぶことが重要です。

おすすめ製品として、ミライタッチBizミライタッチmove、SMART Board、ダイソーの電子メモパッドが挙げられます。

自社の業務スタイルや働き方に合わせて、ぜひ最適な電子黒板を取り入れてみてください。デジタル化が進む今、情報共有の質を高めるアイテムとして、導入の価値は十分にあります。

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